ロードバイク通勤は絶大な効果があります。新宿青梅街道付近

有酸素運動であるロードバイク通勤(ジテツウ)をすると、心肺機能向上やダイエットに効果あること以外に、ストレス軽減にも絶大な効果があることが実証されています。

ストレスを感じると、最初はアドレナリンが分泌され、やがてコルチゾールという分泌物に変化し、これがストレスに影響を与えると言われています。コルチゾールの分泌が増えると腎臓の上にある副腎が披露して免疫力が落ちて、風邪を引きやすくなります。

そして成長ホルモンであるセロトニンが分泌が抑制されてしまい、体は睡眠を取っても修復されず、疲労が翌日に残されてしまいます。そして、連日の会社でのストレスで悪循環に陥ってしまいます。

よってこの、コルチゾールを減らす必要があるわけですが、減らすためには有酸素運動が効果がある言われています。有酸素運動のようにずっと同じ動作、負荷が軽い動作をずっと続ける運動によってエンドルフィンという物質が分泌され、それによって心地いい快感を感じることが出来てストレスを和らげます。そして、さらに続けるとセロトニンやドーパミンなどの快楽物質が分泌され、同時にコルチゾールの分泌が抑えられ気分がよくなると言われています。

なんだか色んなホルモン物質を紹介しましたが、つまり、会社出勤前に毎日ロードバイク通勤をすることによって、良いホルモンが分泌され、自ずとストレスも発散されるということです。

次回はコルチゾールを減少させる食べ物について述べてみたいと思います。