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健康維持に良いロードバイク通勤
年齢を重ねるごとに気になる老化は、できるだけ早い内にいろいろな努力をしておきたいものです。社会人になると多忙な日々の中、新しいスポーツを始める時間の確保も難しくなってきます。
今の生活スタイルを変えることなく、日頃の運動不足を解消したいと考えるなら、毎日の移動・通勤手段を「自転車」に変えてみてはどうでしょうか。
健康を意識するなら「有酸素運動」
体の健康やダイエットを意識している人におすすめなのが、有酸素運動です。通常の呼吸でできる運動と言われ、ストレスホルモンが分泌される、副交感神経の活性化でリラックスしやすくなるなどの特徴があります。
有酸素運動では、約20分以上の運動時間が必要で、比較的弱い力が継続的に筋肉にかかり続けることにより、体内に蓄えられた体脂肪を燃焼していきます。運動を継続することでカロリーが消費され、太りにくい体質へ少しずつ近付くことができるのです。
有酸素運動はエアロビや水泳などの印象が強いですが、自転車通勤も立派な有酸素運動の1つです。下半身の筋肉を動かすだけのように見えますが、実は全身の7割以上の筋肉を使う為、自転車は効率よくカロリーを消費するのに適しています。スポーツジムでもエアロビバイクが置かれているように、スポーツ経験がなく体力に自信がない人も、手軽に始めることができます。
シェイプアップの為の脂肪燃焼術
脂肪燃焼させる為にロードバイクを取り入れる方法として、ロング・スロー・ディスタンス(LSD)と呼ばれるトレーニング法が挙げられます。持久系スポーツでよく登場する方法で、長距離をゆっくり走ることで基礎的な持久力を鍛えるのが目的です。このLSDトレーニングを心拍トレーニングのマフェトン理論と組み合わせることで、効率良く脂肪燃焼を目指せます。
マフェトン理論は、30分以上の運動時間を低負荷で行うトレーニング法で、最大心拍数から自分の年齢を引いた心拍数が一番良い状態とされています。その状態で、軽いギアで回転数を上げてゆっくりバイクをこぐことで、体に負担が少ない形で脂肪燃焼へ繋げられるのです。
トレーニングは、基礎持久力を鍛える最初の土台造りが大切です。マフェトン理論はその土台部分に当たる為、まずは早朝や夜間など自分のスケジュールに合わせて、1日30分以上のロードバイク走行をおすすめします。その途中、信号から信号をダッシュで走るようなインターバルトレーニングを挟むことで、より効率よくシェイプアップすることも可能でしょう。
ロードバイクは疲労を感じにくく、継続・習慣化しやすい運動です。交通ルールに則って、信号や歩行者、自動車との並走に注意するなどのルールを守ることで、より充実した時間を過ごせます。体への負荷も低く理想的なトレーニングをロードバイク通勤に利用して、ダイエットや健康維持へ取り組んでみませんか。
東京でロードバイクの駐輪場をお探しなら高田馬場のRoadbike Park
ロードバイク通勤を考えているのなら、東京都の高田馬場近くの駐輪場Roadbike Parkをご利用ください。ロードバイク専用の駐輪場で、ロッカーやシャワーなどの設備も充実しております。今までのライフスタイルを自転車中心にすることで、運動不足解消や健康維持に繋がります。1日の始まりを気持ちよく、爽快な気分で過ごせるよう、ロードバイク通勤を始めましょう!